野郎共、お仕置きの時間だ

なんのこたぁないダメ強化人間LayeⅡ(らいつー)の独り語散るgdgd生活ブログ なまはげだって少子化で寂しいんよ。

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Hawker Hurricane MK.1―Battle of Britain―/Airfix

まったく、俺だって毎日毎日泥臭くて無粋な第四世代戦闘攻撃機ばっかり作ってるわけじゃないのよ?
たまにはさ、ほら、こう歴史を感じさせるレシプロ機を作ってあおーっと言わしめたいじゃない。
こう、P-51マスタングとかスピットファイアとか、メッサーシュミットBf109とかフォッケウルフ190とか華々しい制空戦闘機を作って「ああ、こいつは対地攻撃バカってわけじゃなくてちゃんとレシプロや空戦の良さを分かってるんだな」ってところをアッピルしないとさぁー……



はり2

そんなこんなで本日は歴史ある英国空軍より、泥臭い戦闘攻撃機だよ!
……デカールずれてんね。

救国の英雄スピットファイアだと思ったの?
バカなの?死ぬの?(※別にLaはスピットファイアをdisってはおりません)
残念だったなハリケーンちゃんだよ!くそしてねろ!

はり3

Q:「何が始まるんです?」

A:「第二次大戦だ」



12/04

帰ってきて密談していたら日をまたいでいて、とてもじゃないが戦闘機について語れる気力が残っていなかったこのていたらく。
ではば。

hari1.jpg

キットは以前紹介しましたエアフィックス、1/72ハリケーンMK.1。
相場的には670~700円前後? 実際安い。この値段を知るとちょっと日本のキットに躊躇いを覚えてくる。
近年のエアフィックスらしい赤い箱が目印!
他にもエアフィックスの72はハリアー、Bf109、ホーク、バッカニアをはじめWW2から現役機まで多種多彩な、日本ではちょっとお目にかかれない機体までラインナップが揃っている。
零戦やら、アニメ:ストラトス何とかのTSR.2まで出しているので、なんだか他の海外キットよりは近い位置にあるのかも。
上手な方には柔らかいだのデカールがぐぬぬだのと言われているが、素人が作ってもそこそこ雰囲気が出て改造もオッケーなところはかなり良心的というか幅というか懐の広いメーカーだと思う。
自分としましては一度作ったハリアーがびっくりするぐらい良キットだったのが好印象で、今回のハリケーンも例に漏れず作りやすい。
独特の迷彩から塗りやすい機体ではないのは否定できないが、ともかくレシプロ入門としてのチョイスは悪くなかったんでねーかな。


はり1

……んで、わたくしLaの字は重度の戦闘爆撃機中毒者なわけだが(それこそトムキャットよりF-111かトーネード、F-15CよりF-15I、Su-27よりSu-34)、どうにもそれはジェット機の話で、レシプロ機に弱い。そんでもって、無い知恵絞ってなんとか機体を選択してみた訳ですが。
スカイレイダーとかマスタング、それにIl-2とかが辛うじて判別つく程度であるんだが、このハリケーンもようは泥臭くて英雄色の抜けた、優秀とは言えないもののイギリス空軍には欠かせない機体だった、という理由でのチョイス。
この辺はP-40ウォーホークと同じで、勿論向こうの機体も好きなのよ。
Il-2シュトウルモヴィクも「パンのごとく」消化されるが、それも儚くて実にいい。
イギリスの花形戦闘機と言えばスピットファイアだが、どうにも優雅過ぎてね。

このハリケーンは保守的な設計で、胴体や翼に木材を多用しており、やや遅れて登場した全金属製のスピットファイアと比べるとどうも色褪せたデザインでありました。
ただその単純な設計故に整備性は高く、頑丈で信頼も出来、銃弾が突き刺さっても貫通しただけで飛行は継続できるなど若干AKに近いアバウト故の強さ、サバイバビリティのようなものがあったらしい。

AKの親であるミハイル・カラシニコフも言っていたが原始的でもいいからちっとやそっとじゃ稼働不能にならないくらい信頼が出来て、粗くてもよいから大抵の状況に柔軟に対応できる兵器ってのはウケるんだとさ。
このハリケーンも空戦ではあまり活躍できなかったが(日本の隼とか零戦とも交戦したんだが、たいてい海上戦に縺れ込まれて痛い目に遭わされたらしい)、対地攻撃、特に近接航空支援でその真価が発揮するとされて、終戦までしぶとく枢軸軍相手に奮闘。
と、ここまでコピペ。WIKI見てたら「ハリケーンは必要な時期に誕生し、必要な場所に送ることができ、イギリスの危急存亡を救った戦闘機の1つであった。」とあるんだが、この記事(或いは元となる書籍)を書いた人ハリケーン愛しすぎだろう……。

そんなこんなで、泥臭いながらも懸命に生きる凡庸ながらも有能な機体がこのハリケーンちゃん。
終戦後は生産自体は終了したんだが、こないだのロイヤルウェディングでスピットファイア、ランカスター重爆と共に駆り出されて、トーネードや二代目タイフーンに交じってお空を飛んでいたらしい。

70年前はプロペラで飛んでたのにふと気が付いたら周りの連中は得体のしれない推進機構で飛んでるわやたら速いわで、めまいがしたに違いない。

んで、MK.1はブリテンでの戦い(バトルオブブリテン)では旧ドイツ誇るBf109に何とか食らいつき、(エンジンがとてもパワフルだったおかげだそうだ)一定の撃墜戦果を出している。被害も尋常じゃなかったらしいが相手が相手だからね……。

ガン●ムやゲル●グ辺りを思い出してくれればいいんだけれど、スピットファイアのような強力な機体は生産や整備にそれだけ手間がかかるわけで、実戦ではどうしても数が間に合わないのを数でフォローするのがこのハリケーンだった、ということだろう。
陰の功労者である。

hari2.jpg

しっかし、こう何度も引き合いに出すとかわいそうになるから誰と比べてとは言わないけどさ。地味。
何の特徴も無いのが特徴といった感じで、ジ●って感じがふつふつとする。
この機体の個性と言えばやはり迷彩しかないのか?

塗料は
緑部:ダークグリーン1+2を7:3
茶部:ファレホ・ダークアース+ダークイエロー+ホワイトを6:1:3
プロペラ部:モンザレッド・クリアーレッド・クリアーイエロー、つや消しブラック。

普段俺は使い回しやすいMr.カラーを使っているんですが、ハリケーンは質感出したかったのでファレホを用意していたのね。
どっこいダークグリーンが思ったよりクリアーで、全然ダークにならなかった前回の反省を踏まえファレホは茶部のみ。リベットの質感は……悪くないと思うよ。自己採点だからあてにならんけど。

hari3.jpg
エアフィックスのリベットが優秀なおかげで雰囲気が出るんだよ。

hari5.jpg

ウェザしまくりで反省したら必殺のエアブラシ。
今回は抑え目で我慢しております。
尻尾がはげたので、いっそはげさせてみた。
帆糸張ればよかったな。

hari6.jpg

んで一番の悩みなんだが、武装。
こいつ何処に機銃積んでるんだ?と思わされたので、少々調べてみた。
このハリケーン、初期はブローニング7.7mm機関砲とやらを8挺積んでいるんだそうだ。
だがそのうち20mm砲を4挺積むようになり、
揚句最後は40mm砲を2挺。

……あれ?砲門減ってるけど火力おかしくなってね?

20mmはともかく、40mmってなんだよ……そんなんで上面から戦車襲ってたらそりゃ「缶切り」なんて渾名がついて恐れられるわけだ。北アフリカの逃げ場のない砂漠で襲われるドイツやイタリア戦車の身にもなっていただきたい。

くちなわさんが以前に仰っていたが、
まことエゲレス人は戦争と娯楽には本気になる
ダムバスターとかランカスター重爆なんか本当に鬼畜だぜよ。

と、話がそれた。俺の知っているハリケーンのイメージはこうして翼の先端に機銃を搭載している。Mk2の画像なので20mm砲が両翼で四門だと思われる。
改めて箱絵を見てみるとライトと思しき(クリアパーツでした)隣に赤いライン。ご丁寧に四つの黒い煤け跡がついている。

……ああ、これ機関砲なのか、もしかして。
なんかそれっぽい加工をすればよかった……。
結局何処にも記述が見当たらないので、これだ!とは言えないが多分これだろうか。
確証が無いので今度ハリケーンの本を買って来よう。

この7.7mm、戦闘機はまだしも地上の装甲目標にはやっぱり無力だったようでやっぱり後程換装して大口径にしているところを見ると芳しい威力ではなかったんだろう。とはいえ12挺積むのは流石に常軌を逸しているぞ。数で補うのは機体だけにしろ。

情報源としてあまりあてにならないChakuwikiさんの記事に、面白い記述があったので取り上げてみる。

この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。

良く考えてみたら、何とも12月に相応しいデコレーション戦闘爆撃機だったじゃない。
今度は爆装型や40mm装備も作りたいな。
15日くらいにハセガワさんからヨンパチが出るので、確保しておくこと確定でございますが。


こんかいのまとめ/組んでみて

エアフィックスでもこのハリケーンは結構アタリだと思います。
まぁ二回買って分かったのは側面の合いが悪い時がある、という程度。
リベンジは一先ず完了しまして、あーPAK-FAね。そのうち作るよ、うん……。

塗装が面倒なだけで機体自体はシンプルだし組むだけなら一時間もいらないと思う。パッケージにもあるけど選択式だしね塗装。
パネルラインは凸だが、ぶっちゃけこのキットはだからこその味が有ると思うので特に困ったり修正もせず。
(修正したことねーしな!)
ちなみに制作は他のをほったらかしでだいたい三日。
4+4+6って感じでせいぜい14、15時間くらいじゃないかな。何気キットがヤバい分ミラージュの方が時間を喰っている。こっちは最後までモチベ全開で組んだため恐ろしく速い。



キャノピーが小さくて複雑な線を描かなくちゃいけないので縦横に分けて何度か塗るということを覚えました。
上手な人の記事見たんだけどこのキット、実はプロポーション悪いらしいってホントかしら。
個人的には好きなのでこれで結構です。ってか、俺が本当に機体プロポーションやべぇって気づいたの「SMERのファルクラム」と「フジミのファルクラム」だけだぞ。ああ、ファルクラムとは付き合い長いからね……(ドヤァ
ハセガワの作った時に多分相対評価が出るんだろうなぁ。
全然関係ないですけどあの会社、屋上に実機あるからF-104のキットは完璧らしいねw

デカールが大きいので追い出すのに一苦労。ってか完全にミスっております。
あと気になったのは三面図のリベットとプラキットにやや違いがあって座標を掴みにくかったことかな。
と、実際あらさがししてその程度。
700円しないでこの出来ならかなりお得だぜぇ。

安いからってためらっている人はカゴに入れなさい。ね?
そんなわけで、初めてのレシプロ機、大戦機了。
P-40が後手元にあるので、次レシプロ作るときはそれかもしれません。

F-1ちゃんは足が出来上がりもうすぐ。でもフタ無くしたガッデム。



近くで見ると粗だらけのおっきいの。


hari.jpg

はりけーん2

はりけーん3
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  1. 2011/12/03(土) 15:48:04|
  2. プラモデル・フィギュア・ホビーの話題(完成したやつ置き場)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

No title

でも大げさな表現でなく本当に救国の戦闘機でしたからねぇ。スピットファイアと
並んで。次にタイフーン作ってさらにテンペストを作ると私から褒めてもらえる
かもしれない。嬉しくもないだろうけど。
この彫刻表現を嫌う人もいるけど、以前英国の戦争博物館で見た実機の
雰囲気がよく表現されていて私は好きです。
スピットファイアなんかも実機見ればわかりますが、胴体外板なんか
複雑に重なってリベットがガッツンガッツン打ってありますから(笑)。
エアフィックスはいいですよね。サラッとつくってもそれなりに完成するので。
ここの1/72スピットファイアPR.ⅩⅨもオススメですよ。
  1. 2011/12/05(月) 17:09:25 |
  2. URL |
  3. どろ美 #-
  4. [ 編集 ]

No title

>どろ美さん

なんだかんだで欠かせない機体ですな。スピットファイアだけだと戦争やるには足りなかったろうし。
ホーカー暴風三兄弟ですかwテンペストもタイフーンも以前視野に入れていたので、(デザイン的には前から見たらテンペストが一番かっこいい気がします)機会があれば作ってみたいですね…!
ここのモールドは特徴的ですけれど雰囲気という点では飛びぬけてるかなぁといった印象。戦争博物館行ったことあるのかーいいなー。
ネブラスカ州で航空機博物館行ったはずなんですけど、当時飛行機さっぱりなもんで今思えば勿体なかったです。
スピットファイアは花形だからかタミヤやハセガワとキットの枚挙にいとまがありませんが、やっぱり作るなら本家なのか、なw

エアフィックス、恐らく暫く離れると思いますがそのうちバッカニアを作ってみたいですなぁ。大型キットだったら異形のツインブームと分離コクピットの色物臭溢ふるるシーヴィクセンやアブロのバルカンにチャレンジしてみたい。
ヘンな機体に愛着を持ったあたり、ロシア機フェチだったのに順調に英国面に染まりつつあるようです。
  1. 2011/12/06(火) 01:49:18 |
  2. URL |
  3. La #-
  4. [ 編集 ]

No title

>ロシア機フェチだったのに順調に英国面に染まりつつあるようです

まだファルクラムが好きなうちは重症ではないから大丈夫ですよ。ロシア機
フェチというのは「ロシア機の真髄はアヴァンギャルドにあり」とばかりに、
MiG-21の全タイプを知っていたり、フォージャーよりも試作機のフリーハンドを
面白がったり、美大在学中に「ロシア製航空機に見るロシア・アヴァンギャルド」
などというレポートを提出するようなプラも好きの変な女子などを指します。
対する英国機マニアですが、ハンプデンやライサンダー、ディファイアント、
ドラゴンラピードが好きだと思えるようになったら「英国面」に堕ちたと言える
でしょう。
  1. 2011/12/06(火) 14:09:53 |
  2. URL |
  3. どろ美 #-
  4. [ 編集 ]

No title

MiG-21は何故だか最近とても気になって……あれとF-16は型番覚えるの諦めましたわ!
ロシア機に共通してますけど冷戦ごろの機体って当時情報開示もほぼなかったし、命名則も複雑だから覚えるのも理解するのも大変ですよね。
ミグシリーズは29、25、31辺りがツボですが23も21も見慣れてくると確かにかっこいい。だいたいエリパチの所為。
優雅で無難なデザインの29が一番好きですがベレンコ事件やエロイカの影響もあって、堅実だけど無骨すぎる25も第四第五世代にない美意識があると信じてやみません。フォージャーはまだ許せる範囲としてYak-36とな……MiG-17以上にこいのぼりしてる奴ではないですか……
Ye-8とかYak-28とか、キワモノ試作機がやたらにカッコいいのもロシア機のいいところ。
これに比べっちゃったら25とか29はメジャーですね。
世の人はロシアのメジャーっていたらフランカーとかベルクトとかが最も出てくるのでしょうが。ベルクトはデモ機だからやっぱりおかしい気がするけど。



ライサンダーはともかく(すげーマイナーな気がするけど)前方に無力なディファイアントはさすがにキワモノの一言に尽きると思います。
うん……ハリケーンまともだな。
  1. 2011/12/06(火) 23:34:20 |
  2. URL |
  3. La #-
  4. [ 編集 ]

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